ねこまし

漫画やアニメ、ゲーム、本等の感想とか考察をまとめたい場所。

蝕レポ夜の部

最初に蝕レポって言いだした人、天才かよ。

 

ベルセルク ビジュアル・スペクタクル・イベント 「蝕 2017 ~生贄たちの宴~」で生贄になってきました

最高でしたね……

楽曲生演奏、朗読劇、キャストトーク、第2期先行上映、どれをとっても最高でしたね……

 

フィギュア

ホール1階の入り口付近に飾られていたフィギュアのガッツが格好良すぎる。

足元にパックがいたり、闇の獣がぺろぺろしてたりするのもげへげへしました。

QRコードの小さなパネルも置いてあったんですが、そこには小さい栗パックもいました。和む。

 

会場

贄の印っぽい形になってましたね、ステージ。

スクリーンにはマーブリングみたいな、液体をかき混ぜたりながしたりみたいな映像が流れていて、公演中も場面に合わせて色々な映像が流れるんですが、ずっと気になって見てました。ちょっとウルトラQ思い出した。

イシドロの朗読中が一番液体動いていた気がする。

 

生演奏

一期のOPが本当に好きで、映像に合わせて生演奏が始まったときは興奮した。

ちなみに毎朝の目覚ましです。いのちを燃やしーつーくせーー!!

やなぎなぎさんも癒しボイスで日笠さんが天使って言うのよくわかります。

 

あとなんかもう色んな方向で衝撃的だったのが平沢進さんの生演奏。

初めて生演奏を見たのですが、小さいタワー群を前にレーザー*操るわ、なんの機械だかよく分からないわ、音どうやって出してるのかもわからないわ、曲と見た目と相まって完全に闇の帝王だわで震えるわあんなんw

震えてたら急にどこからかギター(?)出てきて演奏も始まってそれもまたくそ格好良くてずるい…なんか感想かいてたらずるいって気持ちになった……

ギター、背負ってたんですかね。演奏終わった後はギターは闇に紛れてしまった。

 

*ネット漁ってレーザーハープという楽器だということを知った。仕組み知れば知るほどなんつー発想の楽器だよって思います。ツイッターでこの辺りの呟き、平沢進さんのファンの方にRTやいいねしていただいたりコメントいただいたりしてて、なんだかありがとうございました

 

キャストトーク

あんまり書くとネタバレになるので(これDVD・BD出ますよね?)、特に印象深かったこと箇条書きで。

- たまに入る絶妙な間(耐えきれない日笠さん)

- 桜<生贄という選択の観客

- おきつさん「贄ーーー!!」観客生贄「贄ーーー!!」

- しものさん「贄ーーー!!」観客生贄「贄ーーー!!」

- 無茶ぶり日笠さん

- 色々たしなめ行成さん

- 最初の頃朝の収録後に日笠さんがお花見行こうって誘う話が、ほのぼの感と当時メンバーの戸惑い感溢れてて笑う

- 岩永さんは目黒川派

- 唐突に振られるナンパかお見合いみたいな質問

- やなぎさんはまとめると「肉天使」

- 牛乳は食材

- 行成さんの話を聞くとほんと早くキャスカ元に戻って……って切実な気持ちになる

 

さっきまで圧倒的にシリアスな朗読劇を演じていたとは思えないギャップだった。

特にセルピコファルネーゼ様。自由を謳歌してた。

 

先行上映

これもネタバレしないよう、印象深かったこと箇条書きで。

- ガッツの動きが俊敏過ぎて人じゃない説が自分の中で濃厚に

- ゾッドの迫力がすごい

- 漫画も迫力のあるシーンなので、そこがガンガン画面演出や動きに反映されていた気がして良かったなあ

- 人型ゾッドの格好は完全に縄文人あたりなので、リッケルトも初見一瞬戸惑ったと思う

- 原作にあるセリフで、欲しいなと思っていたのが無い気がしたのが一個あって、そこだけずっと気になってます。自分のうろ覚えだと申し訳ないので、放送見てからもう一度考えます

→すみません、うろ覚えだったw地上波観たらちゃんと言ってて安心しましたw(ちなみに俺は自由だのところ)

- イシドロとパックの組み合わせ見ると安心する

- 幼少ファルネーゼ様ほんと怖い、けどセルピコがいたからここまで来られたのかなって思うと複雑な関係性の二人

- EDのパック性的でびっくりした

- ED曲好き……いい

- シールケ楽しみです、頭撫でたい

 

 

書きたいこと書いた。

本当に最高でした。参加できてよかった。

本放送も楽しみです、OPの映像が見たい