仮面ライダー平成ジェネレーションズ見てきました
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダーを見てきました。タイトル長い。
以下、箇条書きで感想、印象に残ったところ。時系列は前後しています。ネタバレを含みますのでご注意ください。
- 上映開始からあちこちで言われていた「オーズ民は瀕死になる」というコメントの意味を全力で味わいました。あれはオーズ民は瀕死にならざるをえない。
- アンク復活のシーンが描かれるのはほんと胸熱……アンク復活については役者さん、スタッフの方々もかなり色々と考えられていたというのがのがパンフを読むとよくわかります
- レジェンド組が序盤で顔を出さずに一瞬だけ存在を見せるシーン興奮するーーパンツ見て興奮するとか完全に変態じゃないですかーーやだーーーー
- おなり出てくる格好考えてよwwって思った後で「もしかして今は髪の毛が映えてしまっているのかな……?」って思い至ったんですが、スピンオフ関連の演出なんですね。髪の毛関係なかった
- 復活したグリード面々の中で、メズールさんがガメルに乗っかって登場するところで顔を覆う。偽物のはずだけど、偽物をつくった財団はまじよくわかってってなりました。といいつつ残念ながらオーズ本編でこの登場の仕方をしていたのかは分かってないです。
- 意外とたかーーい
- エグゼイドの神と鎧武の神の対面シーンそういえば無かったなーとぼんやり思ってたら、ちゃんとパンフのインタビューで言及されていました。シーンが無かった理由あんなの名言されるの笑うし「だよね!」ってなった
- エグゼイドのライダー、本編でもガシャット使えないときに武器だけは使える状況あった気がするけど、あの武器はどこから手に入れてるのかずっと謎
- 仮面”ライダー”であることを思い出させてくれる、ラストのバイクシーン
- バイクシーンかっこいいぞ
- オーズだけバイクがごつくてあまり動かないw自販機だから仕方ないよね
- ストーリーとしては、間違いなくビルドの物語なんですよね。本編の伏線がきれいに入っていたり、丁度関連話数を見てから映画を見に行ったので、このあたりなるほどーと思えて面白かった
- ビルド以外のライダーは同じ世界線なんだな……こうたさんも同じ世界線?あの人世界線の概念あるのかな
- 万丈、本編見ていると特に序盤は自分本位の面がちょいちょい目立つ印象があったので、最近の本編とこの映画で、自分が何のために仮面ライダーとして戦うのかという問いの答えのようなものを明確に得られていたところに、よく成長して……という思い
- アマゾンズではただの一般人だった人が、なぜ仮面ライダーとして戦うのかを考えてるの、何度でもいうけど感慨深いです
- 敵の歯車造形かっこいい。個人的に半分の状態の方が好きです。
- 地球の隣に地球が現れるところで「グレンラガン呼んで!!」ってなってすいませんでした。(夏?頃の戦隊の方の映画でも思ってた)
- パラドの2年間が気になる。寂しさで震えてそう……
- って思ってたので、エムと再会できたときのパラドの満面の笑みを見られて満足しました
- EDが各ライダーのOPメドレーになってて呻いた
結構最初から最後まで瀕死でしたが、最後の最後でアマゾンズ映画の予告入ってきて止めを刺されました。
あとまさかのパンフレット完売でした。メイキングDVDがついてた限定版があったんですね……こうたさん、くそ高い場所でトランポリン使って蹴りキメたらしくて、そのあたりの映像もメイキングDVDには入ってるんだろうか……